2006-04-27 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
そして、この配り方なんですが、彼らはまるで配給品を配るように配っていたと。それは軍人さんですからね。それも五パッケージ、十パッケージ量で、症状を聞かずにどんどん配っていたと。たまりかねて、いろんな説明をしたと。ある程度聞いてくれたと。そして、彼らは自分たちが何者でだれの許可を得て来ているのかもだれも説明してくれなかったと。
そして、この配り方なんですが、彼らはまるで配給品を配るように配っていたと。それは軍人さんですからね。それも五パッケージ、十パッケージ量で、症状を聞かずにどんどん配っていたと。たまりかねて、いろんな説明をしたと。ある程度聞いてくれたと。そして、彼らは自分たちが何者でだれの許可を得て来ているのかもだれも説明してくれなかったと。
こういう面においても非常に合理的なものが製品として安く、配給品として安くあがる。こういうようなことを見まして、非常に私は感動を受けながら、こういうような生協が全国に各地にできていくと。
しかし、いずれにいたしましても、こういった配給品でございますから、一般の自由商品よりもマージンが多少低いというような形になっております。 そこで、そのようなマージンにもかかわらず、税金のほうは一〇%以上のマージンということでかけているのではないかということでございます。
こういう事例があるので、そこで、これは売品じゃないけれども特約組合の配給品であって、商品ではないのでこれを安くやるというようなことで不良品を回してやるために、そこに問題の起きるものがあったら、これは販売品でないが、飼料として取り締まりの対象になるのかならぬのか、こういう質問です。
すなわち自分の配給品と保管してある他の物との区別がつきません。これは御承知のように一つの工場に何万トンと保管しますから、ばらで保管するような関係で、そこで混淆を起しやすいので、工場保管をやめた。しからば地方保管はどういうふうにいたしますかというと、やはり地方の倉庫施設その他を見て、経費の最も少い所に、農林省が保管の場所を認可いたしましてやるのであります。
があいておるから、そこに行って落ちついて定着してしまう、そうすると、だんだん代表とか総代ができてくる、そのうち、全体の問題について相談するときには、都庁としてもやはり代表者と会って話し合いする方が早いというような関係になりますので、その代表者に対する反感というものも一部にはありましょうが、代表者として、やはり責任と申しますか、代表者としてみんなにかわって都庁と交渉して、立ちのき費用をもらうとか、あるいは配給品
○国務大臣(清瀬一郎君) 過日集団中毒事件がございまして、私も非常に心配してその事件については調査に行かしましたけれども、まだ日本全国の配給品について調査はよういたしておりません。もしも給食法についての改正をするならば、やはりこの衛生の方の考えもしなければなるまいということは庁内の者には言うているのでございます。
しているということがありますと、はなはだいけないわけでございまして、これは実は先ほど申し上げましたように、配給米の配給につきましての実施の監督は府県庁がやっておりますが、実際の現品の検査につきましては、食糧事務所も製品検査もやりますので、時々、全府県ということではありませんが、特に東京都のような主要府県におきましては、都庁と食糧事務所とが相協力いたしまして、ときどき抜き打ち的と申しますか、精米屋、お米屋さんの実際の配給品
ここにございますように、終戦直後の統制の非常に強かつた時代の配給品の残品でありまして、燃料油に使えないものでありまして、ほかの工事事務所にも相当にあるのでありますが、ほかでは諦めておりまして、トロッコの潤滑油に使つております。
英国民の今までの耐乏生活を瞥見をいたしますと、家庭の配給品を中心にして食つて行けば、値段も安く、而も栄養も豊かに暮せるというものであります。而もその配給も、去年の十月から牛肉とバターとベーコンくらいになつて、それもこの五月には全廃されるということであります。食生活だけでなく、医療は殆んど無料、住宅も戦後すでに百八十二万戸の建設を終え、更に安い庶民住宅も続々として建てられつつあるのであります。
そうすると、多くのダイヤからそうした配給品を出す場合に、あなたの方の職員がやつたとすればこれはダイヤがこういう問題になりましたので、私たちはどこまでも一応疑つて考えるようになるのですが、その出し入れの際に、いいものを取出して悪いものを入れておいても、これはわがらぬわけです。
物を売るわけには、これは配給品が多いのでできませんので、それだけ糧券発行を殖やすということでそれだけの金が現金として出て来る、こういうふうに御了承を願います。
その配給品についての処分というようなことについて、おそらく今の御質問のようなことが起きたのです。これは御質問の手形や何かだけではなくてほかにもあるのです。しかしそれについては現に民事訴訟も起つておるのです。これは原告の方は又一商店ですが、国に責任がある、つまり裁判所が相手方だというような形で民事訴訟が起つておるのです。
○淺香委員 配給品はやつぱり今まで通りにミルクと、それから小麦粉に限られて継続して行くものか。
先ほどのお話ですと、ある段階においては、経過措置として一方に政府の配給品があり、一方において自由販売がある。こういう場合に、良質にしてしかも廉価なものが自由販売であり、悪質にして高価なものが政府のものであるということに必ず私はなると思う。
それから又今まで配給品辞退、麦を主体とする配給品のうちで、配給辞退の非常に多いものがあることも御承知を願いたいのであります。特にクーポン制になりましてからの、麦の、いわゆる粉食でありましよう、その粉の辞退というものは相当量に上つておるのであります。これはまだ三カ月を一期間といたしておりまするから完全なる集計は得られませんが、この中間において相当量の辞退があるのであります。
生産財の非配給品ですらもそういう上昇率を示しておる。そして国民生活の、安定本部長官の言われるように、一番大切だと考えておるところの食糧問題が今申し上げたような現実であります。
それから協同荷受組合においては、これらの配給品はすでに処分されているのかどうか、そうしてそれが実態的にもつと内容を詳しく出すことができるかどうか、この点をちよつと伺つておきたいと思います。
例をとつて見ましたならば、豆腐を何丁ずつ納めるようにという命令を受けましても、豆が配給品である関係上、配給を受けなかつたならば豆腐の製造ができない。従つて、警察予備隊に迷惑をかけておると、こういうふうな実情にあるのであります。でありますから、そういうふうな必要なものであつたならば、警察予備隊と農林省と直接交渉をして、必要な食糧はその地方に直ちに流すような方法を講ぜられる考えはないかどうか。